スタディング応用情報技術者講座は、中堅のプログラマーやエンジニアなどが仕事をしながらでも試験対策がしやすい通信講座として注目されています。
マイ資格ナビ編集部が紹介している応用情報技術者おすすめ通信講座の中でも、仕事との両立がしやすいので社会人向けなことが分かります。
とはいえ、スタディング応用情報技術者講座の評判や口コミ・合格までのイメージが分からないと悩んでいませんか。
- 受講のヒントになるスタディング応用情報技術者講座の評判や口コミ
- スタディング応用情報技術者講座だけで合格を目指す勉強方法
- スタディング応用情報技術者講座と比較したいおすすめ通信講座
そこで本記事では、スタディング応用情報技術者講座の評判や口コミ・合格までの勉強スケジュールを詳しく紹介しています。
スキマ時間を有効活用して、無理のないペースで応用情報技術者試験の対策をしたい場合は参考にしてみてください。
会員登録で無料講座を受けられる
スタディング応用情報技術者講座に関する口コミ・評判
本記事内で紹介しているスタディング応用情報技術者講座は、法務省や消費者庁・国民生活センターが発信する情報を元に、マイ資格ナビ編集部(株式会社マイナビ出版・マイナビブックス)がコンテンツ制作ポリシーに則り独自で作成しています。
本記事内では無料コンテンツを提供する目的で、プロモーション等に関する手数料の支払いを受けているものもあるため、気になる方はご注意ください。
※本記事内で紹介する口コミは個人の感想であり、誰もが同様の試験で合格・成果が出るわけではありません。
※本記事は2024年9月時点の情報を紹介しています。
スタディング応用情報技術者講座の特徴
- スマホ1台だけで合格を目指せてスキマ時間に試験対策ができる
- 初学者コースがあり応用情報技術者試験の勉強経験がなくても取り組みやすい
- 仕事をしながらでも試験対策と両立できる応用情報技術者通信講座
通信講座 | スタディング |
プラン | ①合格コース ②初学者コース |
受講料 | ①43,800円 ②49,500円 |
分割払い | あり |
勉強スタイル | Webテキスト 映像講義 |
合格者数 | 163人 ※2023年度実績 |
合格率 | 不明 |
課題添削 | なし |
サポート期間 | 受講期間 |
サポート体制 | 学習Q&Aサービス(有料) 合格お祝い制度 |
スタディング応用情報技術者講座の初学者向けコースなら、ITパスポートの試験対策も含まれており、IT技術やパソコンに関する知識に自信がなくても挫折するリスクを減らして基礎から学べる特徴がポイントです。
さらに午前だけでなく、午後試験(記述式)に関する問題文読解スキルも充実しており、スタディングだけで応用情報技術者試験の対策は万全な準備ができるでしょう。
- スマホ1台だけで合格を目指せる勉強カリキュラム
- 受講期間は個人差はあるが短期間で試験対策ができる
- 仕事をしながらでもスキマ時間だけで合格を目指せる
応用情報技術者の試験対策をしたことがなければ、スタディングの特徴を確認してみましょう。
スマホ1台だけで合格を目指せる勉強カリキュラム
スタディング応用情報技術者講座は、スマホ1台だけで午前・午後試験(記述式)の両方を対策できる勉強カリキュラムです。
合格率は20%前後ですが、基本情報技術者試験よりも難易度の高いIT技術が求められるため、テクノロジ系・マネジメント系・ストラテジ系を正確に理解しないと不合格になるリスクが高くなります。
スタディング応用情報技術者講座だと、スマホでスキマ時間を活用した勉強ができるので、気軽にインプットとアウトプットができるメリットが特徴です。
- 午前試験は合格ライン(60点)を目標としたコンパクトな教材内容
- 1回最短5分の短い時間で試験対策ができる映像講義
- 午後試験対策は過去問の記述式対策をもとに取り組める
- スマホ1台だけで試験対策ができて仕事と両立がしやすい
応用情報技術者試験の対策をする受講生の多くは仕事をしながら勉強(スタディング体験談)をしているため、限られた時間内の対策が重要です。
あなたの生活環境に合わせて、挫折することなく勉強を継続できる通信講座がスタディング応用情報技術者講座の魅力になります。
受講期間は個人差はあるが短期間で試験対策ができる
応用情報技術者試験の対策は、初学者や未経験者の場合は500時間程度は必要とされていますが、スタディングなら2〜3ヶ月の勉強だけでも合格を目指せる特徴が口コミで評判です。
本来は、講座は2年対応だったので、今回がだめでもいいかと思っていましたが、結果として2か月という短期間で合格することができました。
自分が勉強するときに意識したのは、午前試験はとにかく過去問を繰り返す、午後問題はしっかりと問題の意図を考えること、時間を決めて問題を解くことになれることでした。
スタディングの提供する機能は、自分のやりたい勉強とマッチしていて、過去問は通勤時間などのスキマ時間で午前問題をやり、自宅で午後問題を解くといったメリハリがつけられるものでした。
スタディング応用情報技術者講座合格者の声
長期間の時間をかけてじっくり勉強した方が安心するならスタディング応用情報技術者講座はおすすめしないですが、試験まで時間がない・集中力に自信がないと悩んでいたら、メリハリのある勉強ができるのでおすすめです。
試験本番を迎える前に必要なインプットを理解するスケジュール調整や実力を発揮するための練習がしやすい通信講座が、スタディング応用情報技術者講座のおすすめポイントになります。
会員登録で無料講座を受けられる
スタディング応用情報技術者講座の悪い口コミや評判
スタディング応用情報技術者講座の悪い口コミや評判を紹介します。
- 初学者の場合は勉強手段との相性を確認した方が良い
- スケジュール調整を自己判断しないできないとモチベーション維持が難しい
※スタディング応用情報技術者講座の無料講座を受講した体験談も紹介しています。
初学者の場合は勉強手段との相性を確認した方が良い
応用情報技術者試験は4月と10月の2回のみになっているため、日程に合わせた準備を進める必要があるので、受講時期によってはスケジュールをこなすだけで精一杯になる可能性があります。
スタディング応用情報技術者講座は、はじめての試験対策やスマホ・映像講義を活用した勉強をする状況であれば、無料講座でイメージを確認してから受講した方がギャップを防げると口コミで評判です。
30秒程度の無料会員登録をするだけで実際の講義体験ができるため、勉強手段との相性が不安に感じる状況やはじめて合格を目指す場合は、無理なく継続できる環境を確認してから判断した方が適切なインプットと試験本番での実力発揮がしやすいでしょう。
スケジュール調整を自己判断しないできないとモチベーション維持が難しい
スマホで気軽に勉強はできますが、スケジュール調整を自分で調整できないとモチベーション維持が難しい場合がありそうです。
いつでも試験対策ができることに甘えることで納得のできる勉強ができない場合もあるため、試験本番を意識した逆算のスケジュールが重要になると思います。
マイ資格ナビ編集部無料講座の体験談
マイ資格ナビ編集部が紹介している他の応用情報技術者おすすめ通信講座と比較して、課題添削や明確なスケジュールが決まっていないため、あなた自身で合格までのイメージを確認する必要があります。
特に仕事や子育て・家事をしながら合格を目指す場合は、1日30分などのスキマ時間を有効活用する受講生も多く、インプットとアウトプットのバランスを意識したスケジュール調整が重要です。
生活環境に最適な勉強方法を選べるメリットがある一方で、自由度の高さからモチベーション維持が難しい口コミもあるため、あなたが通信講座に求める条件を考えた上でチャレンジした方が良いでしょう。
会員登録で無料講座を受けられる
スタディング応用情報技術者講座の良い口コミや評判
スタディング応用情報技術者講座の良い口コミや評判を紹介します。
- 試験本番まで限られた時間でも合格を目指せる
- 合格までのスケジュール調整がしやすい
- 仕事をしながらでもスキマ時間を有効活用して試験対策ができる
はじめて応用情報技術者試験の対策をする場合や他の通信講座と悩んでいたら、良い口コミや評判を参考にしてみてください。
試験本番まで限られた時間でも合格を目指せる
スタディング応用情報技術者講座は、試験日程まで時間が限られていても独学よりも勉強時間をコンパクトにして合格を目指せると口コミで評判です。
勉強経験のない初学者が独学で応用情報技術者の試験対策をする場合は500時間程度必要とされていますが、スタディングならITの基礎知識があれば2ヶ月以内で合格できた体験談も出ています。
受験を決めたのは試験の約1ヶ月半程度前でした。諸般の事情で基本情報技術者試験も受験したことがなく、いきなり応用情報技術者試験を受験することになりました。IT技術者の経験は20年以上である程度の知識はあったため、抜けている知識を短時間で補完できれば合格できる可能性は十分にあると思っていました。実際、勉強時間はたったの2週間しか取れませんでしたが、無事初回の受験で合格することができました。
スタディング応用情報技術者講座合格者の声
短期間で合格が必ずしも良いわけではないですが、試験日程が決まっている応用情報技術者試験は勉強のスケジュール調整がしにくい難点に注意が必要です。
スタディングで試験対策をする場合は、他の通信講座や独学と比較しても短期間でメリハリのある勉強ができると口コミで評判になっています。
合格までのスケジュール調整がしやすい
勉強方法としてはまず動画を閲覧し、後日その内容をノートにまとめていくことを記憶に定着させるようにしました。スマホからでも利用できるため、忙しくて勉強時間を確保できないときは、寝る前に少し問題を解くなどして隙間時間を使っていました。PCやスマホ、タブレットなどいろいろな媒体から利用できるのがとても便利でした。 勉強仲間という機能で、他の方がどのくらい勉強しているかが分かるので、モチベーションがなくなるたびに他の方の勉強の様子を見ていました。また、学習の進捗状況が一目でわかるので、残り日数から目標地点にたどり着けないと感じ、焦って勉強しました。
スタディング応用情報技術者講座合格者の声
勉強の進捗管理はあなた自身で進める必要はありますが、午前・午後に分かれている試験対策を基本講座・スマート問題集・セレクト問題集などのカリキュラムをもとに効率よくインプット・アウトプットを進められると口コミで評判です。
応用情報技術者試験は、午前と午後に分かれた両方の試験対策を進める必要があり、記述式(午後試験)の対策が疎かになる受験生も一定数います。
スタディング応用情報技術者講座では、合格に必要とされる午前・午後試験のバランスを考慮しながら試験対策ができるスケジュールが組まれていると覚えておきましょう。
仕事をしながらでもスキマ時間を有効活用して試験対策ができる
スマホで学習できるため、仕事が忙しい中、昼の休憩時間等の隙間時間を活用して学習できました。過去問等については、ダウンロードしたPDFファイルを印刷できるため便利でした。
スタディング応用情報技術者講座合格者の声
スタディングは勉強仲間機能があるため、皆さんの学習状況を共有するとともに、お互いに励まし合いながら進めることができ、モチベーション維持に効果がありました。スタディングでの学習は、この勉強仲間機能の活用が、日々の学習のリズムを作るうえで効果が私にとっては最も効果が高かったと感じます。
スマホやタブレットだけでも勉強ができるスタディング応用情報技術者講座は、スキマ時間や通勤時間を有効活用して合格を目指せる勉強環境が充実していると口コミで評判です。
- スマホだけで1回最短5分の講座で合格を目指せる
- 仕事の通勤時間を活用して応用情報技術者の試験対策ができる
- 集中力が続きやすい時間で区切ってマイペースに勉強ができる
せっかく通信講座を受講しても、正しい理解を深めないと試験本番で実力を出せないリスクがあります。
スタディング応用情報技術者講座は、あなたの生活環境に合わせて、スキマ時間を有効活用できる通信講座になると口コミで評判です。
会員登録で無料講座を受けられる
スタディング応用情報技術者講座の合格者数や合格率・実績
スタディング応用情報技術者講座の合格者数は163人(2023年度実績)ですが、合格率の具体的な実績は公表されていないです。
応用情報技術者試験は例年20〜30%程度の合格率(独立行政法人情報処理推進機構)になるので、正しい勉強方法で対策を進めないと不合格のリスクが高まります。
一方で、スタディング応用情報技術者講座の公式サイトでは合計250人以上の合格者の声が紹介されており、例年一定数以上の合格者を輩出していると予測できます。
合格者数や合格率だけで判断はおすすめしないですが、受講の決め手にしたい場合はスタディング応用情報技術者講座の公式サイトを確認してみましょう。
スタディング応用情報技術者講座の口コミや評判のまとめ
スタディング応用情報技術者講座の口コミや評判をまとめると以下の通りです。
- 初学者の場合は勉強手段との相性を確認した方が良い
- スケジュール調整を自己判断しないできないとモチベーション維持が難しい
- 試験本番まで限られた時間でも合格を目指せる
- 合格までのスケジュール調整がしやすい
- 仕事をしながらでもスキマ時間を有効活用して試験対策ができる
合格者の口コミにも出ていますが、応用情報技術者試験はスキマ時間を有効活用して、4月10月の試験本番から逆算したスケジュール調整が重要になります。
スタディング応用情報技術者講座の特徴は、スマホだけでも合格を目指せるので、仕事で忙しいITエンジニア・プログラマーでも勉強しやすいメリットが特徴です。
まずは無料の会員登録で実際の講義を体験してみると合格までのイメージがしやすいでしょう。
会員登録で無料講座を受けられる